冷却に関わる重要な部品(ダイバータ)のクロム銅製パイプ材料で関わらせて頂いております。
このダイバータにかかる熱負荷の大きさは、スペースシャトルが
宇宙から大気圏へ帰還する際に受ける熱負荷を上回る程との事です。
過酷な使用条件に耐える製品を製造する事で更なる技術開発、
新製品の開発へ繋げるべく、飽くなき挑戦を続けて参ります。
2011年1月25日に日刊工業新聞にも紹介されました。
日刊工業新聞 2011年1月25日 ITER関連.pdf
画像・資料提供:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構